◎自分にぴったりなシャツを！

男性のビジネスファッションでは、スーツ、Yシャツ、革靴が鉄則です。このため夏場は、女性よりもかなり過酷なファッションとなります。しかし最近では、クールビズやビジネスカジュアルが導入され夏場の男性のビジネスファッションも快適さを増すようになりました。ビジネスシーンでシャツは1年を通してかなり使用頻度が高いアイテムです。清潔感のあるさわやかなシャツスタイルは、モテる大人の男性にはかかせません。またちょいワルファッションでは、大人の男の魅力をただよわすために胸元の第二ボタンまであけるスタイルがすすめられています。シャツは、30代、40代など年代を選ばす楽しむことができるアイテムです。自身に合うサイズ、色、柄を探しだし、自分にぴったりなシャツ選びましょう。 自分にぴったりなシャツは、見た目や着心地に影響します。シャツサイズを選ぶ基本は、自分の首まわりサイズと裄丈(ゆきたけ)に合ったシャツサイズを選ぶことです。その為には、一度メジャーを利用して自分のサイズをしっかりと調べてください。首まわりサイズは、きつすぎると窮屈ですし、ゆるすぎると見た目がだらしなくなります。首まわりサイズは、首まわり実寸サイズに加えて自分の好みのゆとりを足したサイズとなります。ゆとりは、指1本分から3本分までの間にしましょう。基本サイズは、首まわり実寸サイズに指2本分加えたものです。シャツの試着の際は、首元の1番上のボタンをとめた状態でまわりのすき間に指が何本入るか確認しましょう。まったく指が入らなかったり、3本以上入った場合はサイズを変更しましょう。既製品のシャツの首まわり寸法は、一般的にシャツサイズがMの場合は39cm、シャツサイズがLの場合は41cm、シャツサイズがLLの場合は43cmとなります。

◎白と水色をおさえておけば間違いなし！

裄丈とは、肩幅の半分の長さと腕の長さを合計したものです。測り方は、首の後ろの付け根部分から肩を通って袖口までを測ります。測った寸法に、クリーニングや洗濯で縮む分の長さ3cm程度を加えます。シャツの袖は、ジャケットの袖より1cm程度でているのが一般的です。手持ちのジャケットやスーツに合わせる場合は、その点も注意して裄丈を測りましょう。

ビジネスで使用するYシャツやドレスシャツの色は、白と水色をおさえておけば間違いはないです。白は、清潔感や誠実さを表すのにはぴったりです。水色は、さわやかで知的な印象をあたえます。柄は、ストライプやチェックがおすすめです。女性からも、無地、ストライプのシャツは高感度が高いです。無地の白と水色、ストライプ柄の白と水色シャツをまずはそろえましょう。シャツの素材や襟の形にもこだわりながらシャツを選んでいきましょう。

◎おしゃれな人にピッタリのアンダーウェア

シャツの手入れ方法は、まず洗濯表示の確認をします。綿、ポリエステル以外の素材のシャツの場合は、手洗いかクリーニングにだしましょう。襟や袖口が汚れている場合は、洗濯前に汚れ部分に洗剤をつけ5分ほど放置します。歯ブラシなどでたたくか揉み洗いをおこなうとより汚れがおちやすいです。続いて洗濯表示に従い、洗剤と粉末酸素系漂白剤を規定量入れ洗濯します。色や柄つきのシャツには、粉末酸素系漂白剤洗の使用は控えましょう。洗濯後は、干す前にしっかりたたいて小ジワを伸ばし、襟を持ちシャツをふって大ジワを伸ばします。最後に、縫い目を引っ張って伸ばしてからハンガーにかけて干していきます。

シャツの下にインナーを着ることで、シャツに臭いや汗ジミがつくのを防げます。インナーは、発汗、制汗、吸汗などの吸湿性が高いものや速乾性や抗菌防臭効果に優れたものを選びましょう。DANDYDADDYのアンダーウェアは、機能性に加えて、深襟、袖あさデザインです。シャツを開襟される方には、第二ボタンまで開襟しても胸元から下着がみえないので特におすすめです。袖浅のデザインは、半袖シャツでも袖からインナーがでないのでおしゃれな方にも喜ばれています。自分にぴったり合うシャツをよりおしゃれに着こなすためにも、DANDYDADDYのアンダーウェアを着用しましょう。