◎知って得する技紹介

夏がやってくると暑さに参ってしまいますが、プライベートで遊びの予定を計画して夏を満喫してください。最近では、30代、40代の独身の男女も多く大人ならではの夏のデートが注目を集めています。おすすめスポットは、野外音楽フェスや南国の島でのバカンス、日本の温泉宿で過ごすゆっくりとした旅行などです。また、女性にもよりますが野外のBBQなどもよいでしょう。

大人の男性のたしなみで、BBQの技は大きな魅力となります。独身の方は今後結婚されてお子様が生まれた時などにも大活躍しますし、現役のお父さんも家族から羨望のまなざしをえられます。BBQで一番大切なのが、火おこしです。炭にも沢山の種類がありますが、最近ではホームセンターなどで気軽に購入できます。初心者でも扱いやすい炭は、着火加工成型炭、マングローブ炭、黒炭などがあります。着火加工成型炭は、着火剤を含ませた炭で簡単に火をおこすことが可能です。マングローブ炭は、火をおこしやすく炎が上がりやすいので扱いやすいです。黒炭は、火をおこしやすく火の管理が容易で扱いやすいです。マングローブ炭や黒炭の火おこしには、着火剤の使用がおすすめです。着火加工成型炭との併用もよいでしょう。BBQ開始の40分くらい前には火おこしをはじめましょう。

◎着火剤での技

着火剤の使用方法は、ゼリー状やゲル状の着火剤を大きめの炭に塗りコンロの真ん中におきます。着火剤を塗った部分に火をつけたら、他の炭を加え矢倉をくむようにおきます。炭に火が回り始めたら、炭を囲むようにさらに炭を加えていきましょう。炭を加える際は、空気が通りやすくするために炭がかさならないように隙間をあけておきます。15分程度で炎があがってきます。急いでいる場合はうちわなどであおぎましょう。次第に炭から炎がでなくなり、炭の表面に白い灰のようなものがあらわれます。これがBBQ開始の合図です。火がついた状態で、着火剤を追加投入するのは事故につながり大変危険です。しかし、着火剤でついた火は野外では目視が難しいので火がまだ着いていないと思っても着火している場合がありますので注意しましょう。BBQ後の炭は、自然に温度が下がるまで待ち灰か砂をかけたりバケツの水につけて消します。炭は、空き缶やビニール袋に入れて持ち帰り処分しましょう。

炭の準備が整い始めたら、網をよくやきましょう。充分に熱した網に、酢やサラダ油をハケやペーバータオルでサッとひと塗りしてから食材を焼いていきましょう。食材が網にくっつきにくくなり、手入れも楽になります。使用後の網は、洗わずに火で汚れを全部焼き落とします。残っている火のついた炭を、網の上にのせ油や汚れを焼き切っていきます。焼いた網を金ブラシでこすったらピカピカになります。

◎BBQでの技

BBQを開始する前に、炭の配置で強火部分と弱火部分を作っておくと食材によって火力を調整できるので便利です。肉や魚は強火、野菜類は弱火で焼くのがおすすめです。

会社関係のBBQは、服装を迷われる方も多いです。基本は、動きやすく清潔感のあるさわやかな服装です。しかし、おしゃれに

は気を使いたいです。おすすめコーディネートは、シャツやポロシャツにチノパンです。靴は革靴以外の動きやすいものにしましょう。汚れが目立っている靴や、履きこんでいる靴は、清潔感をそこなうので避けましょう。シャツなどの下に着るインナーは、デザイン性が高く汗ジミ予防効果の高いものを選びましょう。抗菌、防臭効果も必要です。そこでおすすめなのが、DANDYDADDYのアンダーウェアです。第二ボタンまで胸元を開襟しても下着みえない深えりのVネックデザインと半袖着用時にインナーが袖からみえないためのそであさのデザインが人気です。もちろん、発汗、防臭吸汗、抗菌などの機能性も備わっています。DANDYDADDYのアンダーウェアは、伸縮性がよいため動きやすくデザインもおしゃれでBBQにもぴったりです。