インナー姿でも恥ずかしくない身体づくりをしよう

◎3ヶ月トレーニング

暑い季節になってくると、ビジネスシーンでもクールビズやビジネスカジュアルの影響で身体のラインがでるYシャツ姿だけになる機会が多くなってきます。通常スーツ姿やジャケット姿ではかっこよくモテる雰囲気の男性が、上着を脱いだ時隠されていたぽっこりおなかがあらわれて女性にがっかりされることは多いです。さらに残念なのは、女性がどんなに好意を示していても男性の脂肪がついた身体のインナー姿やショーツ姿を見たとたん拒否反応を示す場合があります。そうならないためにも、日々トレーニングをして身体を整えていきましょう。身体がしまってくると洋服のシルエットも美しくなりおしゃれも楽しいですし、自分に自信がさらにもて魅力にあふれたモテる男性になれます。

筋肉トレーニングは、効率や効果が大切です。そこで、腰が痛いなど体調が悪い時は無理をしないようにしましょう。トレーニングの頻度は、2日、3日に1度でよいでしょう。体脂肪や見た目などの目標設定をおこなってトレーニングをおこなうと、モチベーションの維持もでき効果がでやすいです。まずは、胸、背中、足、おしりなどの身体の中の大きな筋肉を鍛えていくとよいでしょう。男性は、腹筋が割れているとかなり印象が違います。シックスパックと呼ばれる割れた腹筋を目指しましょう。まずは、3カ月間を目安に取り組みましょう。3カ月たっても効果がでない場合は、トレーニング方法を見直しましょう。トレーニング前には、怪我の予防のためしっかりとストレッチをおこないます。トレーニング中は、水分をしっかりとりましょう。

トレーニング方法

◎腹斜筋のトレーニング

腹筋は、腹直筋、外腹斜筋、腹筋下部などを鍛えるとよいでしょう。腹直筋の鍛え方は、クランチをおこないます。1日に20回を3セットおこないます。仰向けに寝て、太ももをくっつけた状態でひざから下が床と平行になるように直角にまげ足を上げます。手は耳の後ろか、胸の前でクロスします。手を頭の後ろにおくと、首を痛める原因となりますのでやめましょう。首に力が入ることがないよう、腹筋を丸めることを意識して身体を前方に丸めていきます。この時、身体をすべておこす必要はありません。このトレーニングでは、起き上がることよりもきちんと腹直筋を使用して身体を丸めることに重点をおきましょう。

腹斜筋は、腹筋から脇腹にかけて斜めにはしっている筋肉です。腹斜筋のトレーニングは、仰向けになって両手を広げ、両足をそろえて床と直角になるように太ももから全部の足を上げます。腹筋を意識しながら、ゆっくりと左右交互に両足を倒していきます。少しきついと思われる角度まで倒しましょう。1日に20回を3セットおこないます。

ワイシャツの第１ボタンを開けるのがためらわれるなら…

◎インナーの襟首に気を遣う

クールビズのシーズンには、ネクタイを外した軽装が許可されている企業も多い現在。中には自分なりのポリシーでクールビズを取り入れない方もいるようです。その原因のひとつとして挙げられるのが、ネクタイをしないことで開け放たれた第1ボタンの内側から覗くインナーの存在です。身だしなみとして、インナーがのぞいてしまう状態はあまり好ましいスタイルだとは言い難く、これを気にされるかたもいらっしゃいます。こんなときには、インナーをかえてみてはいかがでしょうか。これまで着用していたクルーネックのインナーでは、首回りがつまっているために、第1ボタンをはずした状態では人目にさらされてしまうのです。これをUネックやVネックに替えると、首まわりが広いため、ワイシャツの第１ボタンを開けたときに下着が見えにくい。。という状態にもっていくことができます。女性のカットソーや冬場のインナーのように広い首回りでは、返ってワイシャツを着たときにシルエットが透けてしまい、不格好になってしまいます。ワイシャツのインナーとしては、首回りに余裕があるUネックやVネックの白いTシャツが最適です。これまで首のつまったクルーネックを着用されていた方は、クールビズに向けてインナーを新調してみてはいかがでしょうか。

インナーは見せない

◎インナーを見せないこともポイント

非常に機能的で便利なインナーですが、シャツのエリ元からチラリと見えてしまうと野暮ったい印象を与えてしまうことがあります。それを防ぐためには、まず自分の体のサイズに合ったものを選ぶことが大切です。特に鎖骨部分やワキ、肩の部分にしっかりとフィットしてくれるタイプのものを選ぶようにしましょう。背面がクロス状になっているタイプは体にもフィットしやすく、タンクトップなどと組み合わせても見えにくくなるのでおすすめです。女性用の場合、肩口のデザインが凝っているものならばインナーに見えにくく、ちょっとしたワンポイントとして使用することも出来ます。また、紐が付け替え可能なものならばおしゃれな肩紐に取り替えたりしてもいいですし、透明の肩紐ならば目につきにくくなるのでおすすめです。チューブトップタイプのものや、バッククロスタイプ、ネックホルダータイプなど、様々なデザインのものがありますので、上手に組み合わせて着用するようにしましょう。女性の場合、ブラジャーの色によってはシャツの上からも透けてしまうことがあります。最も透けにくいのはベージュ色や薄紫色で、特に自分の肌より濃い色のベージュが透けるのをしっかり防止してくれます。

DANDYDADDYのアンダーウェアのメリットについて

◎Yシャツの下に着るインナーも機能性やデザインに優れたものを！

腹筋下部のトレーニングは、下腹にたまった脂肪に効果的です。鍛え方は、仰向けに寝ころび太ももをくっつけた状態でひざをまげ足裏を床につけます。手は、手のひらを床にむけて身体の側面に沿って身体から少し離しておきましょう。この状態から、ひざを胸に近づけます。続いて別のトレーニング方法です。まずは、足をのばし足首をクロスさせてお尻をもちあげて足裏を天井にむけます。この状態から、お尻をさらに持ち上げて足裏が天井に近づくように上げていきます。各トレーニングを1日に20回、3セットおこないます。

鍛えた身体には、Yシャツの下に着るインナーも機能性やデザインに優れたものを着用しましょう。Yシャツに汗ジミができないように、発汗、制汗、吸汗などの吸湿性が高く、速乾性や抗菌防臭効果に優れたものを選びます。そこでおすすめなのが、DANDYDADDYのアンダーウェアです。DANDYDADDYのアンダーウェアは、機能性にも優れています。さらに、深襟、袖あさデザインでシャツを開襟しても下着がみえないので特におすすめです。袖浅のデザインは、シャツのシルエットに影響しないのでおしゃれな方にも喜ばれています。DANDYDADDYのアンダーウェアとお気に入りのショーツを着用して、シャツを脱いでもすっきりと整った身体をいつまでも保っていきましょう。

夏間近！機能性抜群のアンダーウェア特集