夏間近!機能性抜群のアンダーウェア特集

クールビズについて

クールビズについて

◎職場のルールは守ってコーディネートを

2005年から環境省の呼びかけで始まったクールビズですが、しっかりと日本に定着してきています。夏場の職場での空調温度を28度以上に設定したり、ビジネスカジュアルが導入されるなどさまざまな取り組みがされています。男性の方は、ビジネスでスーツとYシャツの定番スタイルから解放されて喜んでおられる方や逆に服装選びに迷う為困られる方などさまざまです。

クールビズの着こなし術は、企業の業種や部署によって大きく違いがあります。さらに、同じ会社でも上司の考え方や部署の違いによって許容範囲や求められる服装も変わってきます。例えば、ノージャケットは可能だが半袖ポロシャツの着用が許されていなかったり、ノーネクタイは許されているがジャケットは必須だったりなどです。Tシャツやジーンズ、スニーカーが許されている場合もあります。どれだけおしゃれでも、職場のルールに違反したおしゃれでは意味がありませんし社員としての評価も下がってしまいます。事前に上司や同僚に、企業や部署内でのルールをしっかりと確認しておくことが大事です。上司が変わった場合なども注意が必要でしょう。

クールビズの着こなし

◎パンツのラインは、細身がよい

クールビズの着こなしは、ジャケット、シャツ、パンツが多いです。しかし、ジャケットを脱ぐ機会は多いので細身のシャツ選びが大切です。細身といっても、きちんと首回りサイズと裄丈(ゆきたけ)が合った上で身体にフィットするラインのシャツです。その為には、自身の正確な首回りサイズと裄丈を調べる必要があります。金銭的に余裕がある方などは、パターンオーダーでシャツを作りましょう。しかし、そこまではしたくないという方はメジャーを使用して自分の首回りサイズと裄丈を測りましょう。家族などに測ってもらうのもよいでしょう。既製品で探す場合は、首回りと裄丈から選べるシャツを探しましょう。

パンツの着こなしは、手持ちのスーツのパンツを利用するのは避けましょう。せっかくのスーツが、パンツの消耗だけ激しくなり上下合わせて着ることができなくなってしまいます。スラックスやチノパンを、色違いで数本そろえましょう。パンツのラインは、細身がよいです。ジャケットとのバランスを考えて、色や素材を決めましょう。 パンツの買い物の際は、面倒ですがジャケットを着ていくかジャケットを持参して買い物しましょう。なぜなら、試着でバランスを確認できますし店員さんにも意見が聞けて失敗が少なくなります。

男性に必要なアイテム

◎これぞミラノまくり!!

Yシャツの下に着るインナーも、男性は発汗量が多いので必要なアイテムです。選ぶ際は、吸湿性がよく速乾、抗菌、防臭機能が優れたものを選びましょう。さらに、ノーネクタイで第二ボタンまで開襟したときに下着みえないタイプを選びましょう。シャツの汗ジミや胸元からみえる下着は、あまり好ましいものではありません。そこでおすすめしたいのが、機能性やデザイン性にすぐれたDANDYDADDYのアンダーウェアです。吸汗、発汗、抗菌、防臭機能が備わっており、深襟なVネックと袖あさデザインを採用しています。第二ボタンまで開襟した時にも、下着がみえないように深襟Vネックが採用されています。また、半袖を着用した時に袖口からインナーがでることがない袖さ設計となっており伸縮性がよく動きやすいです。汗ジミ対策にも効果的で、制汗剤と併用されるとさらに有効です。

クールビズでは、シャツのみのスタイルになることも多いので腕時計、ベルト、靴下、靴などのアイテムにも気を配りましょう。その際は、靴とベルトは同系色でそろえましょう。まずは、小物から高級な素材やブランドのものを取り入れるのもおすすめです。また、長袖シャツをまくりあげるスタイルもおしゃれです。さりげなくおしゃれな腕まくりの方法は、ミラノまくりと言われています。ミラノのおしゃれな方たちの腕まくり方法で、シャツの腕部分のボタンをすべて外してから一気に肘くらいまで折り返します。折り目を更に、約5cm幅の細かい折り返しにしていきミラノまくり完成です。バランスを見ながら、自分に合う幅や位置を工夫してください。